Team 1%

team1%

月に6回くらいのペースで練習を行なってきています、team1%。

10月にはu-12 u-11の大きな大会があり、塾生達はそれぞれの大会に参加、

思うような成績は残せないまま終わってしまいました。

非常に残念そうな顔をしていたのが印象的でした。

でも、その時だけ悔しがってもダメで、その思いは持ち続けて次に繋がる練習が出来るかどうかが大切なことだと思っています。

 

この年代の子ども達は切り替えが早い?と言うか、すぐ忘れちゃうと言うか、帰る頃にはいつも通りのテンションになりますよね!

みんなそうなんでしょうか?

 

結果を引きずる私からすれば羨ましい限りです!

彼らを見習い私も切り替えて前に進んで行きます。

training

ライフキネティック、アジリティーなど基礎が多いトレーニングですが、メニューを色々変えたりしなが飽きないようにこなしてきてます。

ボールを運ぶ(ドリブル)も1対1での仕掛けの所が中心で特に攻撃側は相手の重心を見ながら駆け引きができるように、さらに仕掛けからのフィニッシュまでを学び直している所です。

攻撃側のスキルが上がらないと守備側のスキルも上がっていかないので先づは攻撃側を伸ばす作戦でやっている感じですかね。

守備側の身体の入れ方とかディレイ、ジョッキー、などの細かな個人戦術も理解できてなさそうなのでやりがいがあります。

 

芝でトレーニング

11月は芝のグランドでトレーニングが出来るようになり(一時的か?)気持ち良く練習しているみんなを見ると『やっぱり芝はいいよな〜!』と思わず言葉が出てきてしまいます。

いっぱいボールを蹴って蹴って蹴って!このチャンスに何百回も蹴っていいイメージを掴む作戦実行中・・・

メニューは、川崎フロンターレの選手達がやっている3人1組で行うインサイドパス。

見た目簡単そうですがファーストタッチの質、キックの質にこだわるとメチャメチャむずい、でも、これ、出来るようになったらプレー変わるなぁと自分が今日やってみて思いました。

サッカーをやるならやっぱり蹴る、止めるだよなあ!しかもピタッと止まると気持ちいい!その瞬間日本で意表の田中碧になった気分。

ピタッと止まりスパンッと蹴れると・・・・・快感!!!

チョー気持ちいい!

この感覚を実際の試合で出せるようにしっかり身につけてあげたいと心から思うのでした。

 

この日は塾生2人だけでのトレーニング、少ない人数だからこそ出来ることがある、

蹴りたおす。

リフティングから始まりロングキック、フロンターレパス(勝手に命名)、シュートととにかく2人には蹴って蹴って蹴り倒してもらいました。

ボールを16個用することが出来たのでシュート練習も球拾いに追われることがなく集中してできたのではないでしょうか?

繰り返してやれば必ず上手くなる!継続あるのみ!

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