悩みを解決して気楽に生きていくための方法

雑記

誰でも悩みはあるものです

給料が少ない、〇〇さんが言う事を聞いてくれない、とか自分の思うように

ならない事は多いですよね!

人によって悩みは様々、私も家庭や会社などいろんな人と関わりながら

生きているので正直悩むことやもどかしい気持ちになることはあります。

特に最近は会社での事に悩んでしまってるかな〜と自分でも思うので

この辺で一回リセットをかけたいと思います。

 

私の気持ちのリセット本は嫌われる勇気

アドラーの心理学に出会ったのは5年ほど前、本が世に出てアドラーブームが

起きてきた頃?でしょうか。

内容はいろんな方が紹介をしているので今更ご紹介はしませんが、

自分もこの本で生き方が楽になってます。

一回理解すればずっと続いて悩まなくて済む!

と、言うわけでもなく、

嫌なことであったり、悩んだ時に本のことを思い出して

この悩みは何が原因?と自問自答して悩みが小さいうちに解決しているので

す。

 

 

今回の場合は会社でのことで、毎日のように顔を合わせなければならない人

なのでその時その時解決してるつもりでも何処か処理しきれてないのが

わかります。

ですので、本を見直して考えを整理し直して目的意識に変えて行きたいと思

います

 

悩みは対人関係です。

『全ての悩みは対人関係』とアドラーは言っている通り

悩みの明確化

会社という限られた中であること

競争の心理が働いているか? というと違う

承認欲求?

誰かに認めてもらいたい?・・・   それも違う。

他人の行動に対する不平不満?・・・  これだ!

自分の思うように他人が動かない事に対する悩み。

この悩みは、課題の分離が処方箋です。

自分の課題と他者の課題をハッキリ分ければ良いですね!

 

人の行動を変える事は出来ないのです。
出来たとしてもそれはとても大変なエネルギーが必要です。
そんなことはしない方が賢いと思います、
他者と自分の課題を混合しないようにしましょう。
人は人、私は私

自分がするべき事を精一杯すれば良いのです。

 

悩みの解決の仕方

アドラーの心理学を参考にすると

1.承認欲求と競争意識は捨てて自分との対話をする

 

誰かに良く思われたい、誰かに勝ちたいという意識は

全て要らないものでなくした方が楽になれます。

「誰か」ではなく「自分」はどうしたいのか?

どうするべきなのか?を考えていく。

 

2.自分と他人の課題を分ける

 

自分の課題と他者の課題の境界線を意識してそこを超えない

ようにする。

自分の課題とは自分でコントロール出来ること

 

例えば 自分が飲みたくて入れたお茶。

自分で飲むのは自分の課題。(自分でコントロールできる)

他に誰か飲むのかは他者の課題、(コントロールできない)

誰も飲まなくても仕方ないこと。

 

境界線を作れるという事はそれぞれの課題がはっきり分かっている

という事だと思います。

 

3.貢献感を養っていくことが幸せに繋がる

 

他者は仲間であるという意識を持ちそれぞれの目標に

向かっている人たちがみんなで協力して励まし合って成長

していく。

人々のために貢献していく気持ちを持つ。

 

確かに自分はこの貢献感は持ててない気がします、

先ずは1、2の事をしっかり意識し直して悩まないで

楽しめるようになっていきたいと思います。

自分は気持ちの整理ができて次に進めそうですが

皆さんはいかがでしょうか?

他者の課題ではありますが、貢献感を養うとすれば次のことを考えるべきで

しょうね!

 

今回のように悩んでしまう時は誰でもあると思います。

そんな時は少しでも早く気持ちが楽になるように

心の拠り所を見つける、それが大切でそれが私の場合はアドラー心理楽

です、『嫌われる勇気』 まだの方は一度手に取ってみてはいかがでしょう

か?

 

このブログが少しでも悩んでいる人の役に立つことが出来たら嬉しいです。

ご覧いただき有り難うございました。

 

 

 

 

 

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