指導者日記−3

サッカー

まだまだ暑い8月の末、そんな中でもサッカーのトレーニングに来てくれます。

サッカーで4種年代というのは6歳〜12歳までの年代いわゆるゴールデンエイジが絡んでくる年代特に神経回路が伸びていく時期なのでいろんな体の使い方、動かし方を遊びながら習得させてあげます。

指導者が押し付ける練習スタイルが嫌いで子供達が集中してないと思ったら早めに次の練習に変えて子供達の集中を切らさないように努力してます。特にこの暑さだとつい、ダラダラしがちで水ばかり飲んでお腹がいたくなるケースもよくあること。

試合が一番

最近では基本のドリルトレーニングよりも

試合(ゲーム)

を優先することが重要だと思っています。

ついつい何か必要なトレーニングをしないといけない

何か教えないきゃ!と思いがちですがそれよりも試合することで人のプレーをマネしたり仲間がアドバイスしたりしてみんな楽しそうで声も出してイキイキとサッカーをしています!

試合の力ってすごいです!

 

今日はかなり少ない人数でしたが頑張った!

顔が日に焼け赤くなって帰っていく姿が印象的でした。

ゴールデンエイジ(人生の最も活発な時期)に伸ばしたい能力は、個人の目標や好みによって異なりますが、一般的に有益とされるいくつかの能力を以下に挙げてみます。
  1. 学習能力と柔軟性: 新しいことを学び、変化に適応する柔軟性は、ゴールデンエイジに重要です。新しいスキルや知識を習得することで、個人の成長と自己実現を促進することができます。
  2. コミュニケーションスキル: 効果的なコミュニケーションは、仕事や人間関係の成功に欠かせません。自分の考えを明確に伝える能力や、他人との協力を図るためのスキルを高めることが重要です。
  3. 問題解決能力: 複雑な課題や問題に対処し、解決策を見つける能力は、仕事や日常生活で役立ちます。クリティカルシンキングや創造的なアプローチを育てることが大切です。
  4. ストレス管理とメンタルヘルス: ゴールデンエイジでもストレスは避けられませんが、そのストレスに対処する健康的な方法を身につけることは重要です。メンタルヘルスを守り、心身のバランスを保つことを学びましょう。
  5. リーダーシップとチームワーク: リーダーシップスキルを養い、他の人と協力して目標を達成するためのチームワークスキルを向上させることは、仕事や社会的な活動での成功に貢献します。
  6. 健康管理: 健康的な生活習慣を築くことは、ゴールデンエイジを充実させるために欠かせません。バランスの取れた食事、定期的な運動、適切な休息など、健康管理に気を配りましょう。
  7. 時間管理: 時間を効果的に管理する能力は、仕事や趣味、家庭など、さまざまな面で役立ちます。優先順位をつけ、効率的なスケジュールを作成することが重要です。

サッカーだけでなく家庭や学校などで経験することがほとんど成長に繋がるので、

出来たこと(成功体験)だけでなく失敗も体験して経験を積み重ねていける環境を整えてあげたいですね。

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