審判の必要性

サッカー

紅葉がそろそろ始まってきた近頃ですが、少年チームの依頼で審判をしてきました。

Uー10年代のリーグ戦の審判。

1年半チームから離れていたにも関わらず審判をお願いできないか?と言われたら流石に断ることができませんでした。

2年前はこの年代は人数がいなくてどうなる事かと思っていましたが、久しぶりに見てみると、6人まで増えていて下の学年も混ぜて10人で今日は戦うのでした。

久しぶりに見るとUー10年代は小学校4年生、あどけなくて可愛いんです。

担当コーチはお父さんコーチが受け持っているので余計な口出しはしない様にしますよ!私は審判要員で行きますので。

天気は秋晴れで快晴。風も穏やかで運動するにはサイコーの気象状況!

選手の皆さん、さあ!頑張って!

自分も久しぶりの審判!頑張って!

正直、久しぶりの審判で感覚がどうかな?と思っていましたがなかなかどうして動き方とか、審判目線のプレーの見方とか、全然できるじゃないですか!

Uー10で動きやボールのスピードも早くないのでそこは大きなところだとは思いますがブランクはあまり感じません。いい感じです!

ファールも少ない好ゲームが繰り広げられる中私の審判も試合をこなすごとに感を取り戻していくのが分かります。

ただ、この審判中に写真を撮れないのが残念!流石に写真撮りながら審判をするわけにはいかないですから。

 

この日は合計して4試合、審判をして無事に試合をコントロールすることができました。(そんなに大袈裟なことではありませんが)

自分の体も4試合走ることが出来たし足が攣ることもなく、怪我がなく終わることができたことは良かったと思います。

 

感じたこと

コロナが流行ったお陰で少年たちの運動能力は少し衰えているのかなと感じた。

サッカーで言えば、考えたように体が動いてないような?アジリティー系の動きが遅い気がした。

それは集まってトレーニングをしたりとか、試合をしたりする時間がただ少ないだけではなく、家にいる時間が多くなることが増えることが運動能力の低下に影響しているのではないでしょうか?

動かなかった時間を取り戻すことはできませんが、体を動かすことの大切さを理解して、子供たちに伝えて行くべきだと思います。

全てのスポーツは動きづくり、スポーツ指導者は原点を思い出してみてはいかがですか?

 

そんなことを感じながら久しぶりのサッカーに触れることができた1日でした。

 

 

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