私のブログのテーマでもある “やってみないとわからない” は自分で限界を決めずなんでもチャレンジしてみよう!と我が家の離れの壊れた所を修理していきたいと思います。
築45年経つ古屋ですが継ぎ足したり壊したりで、ツギハギな家ですが両親が建てて暮らしているボロ家、愛着もあるでしょうから直してあげたいと決意、本当なら業者に頼めば良いかもしれませんが懐事情もありますので自らDIYで直すことにしたのです。
施工箇所
廊下
トイレ前の手洗い場
まずは玄関から正面のトイレまでの廊下から
歩くと床板がしなってしまい不安なのだという事です。
確かに私が乗ると壊れるかも?と思えます。
長さは三間なのでいっそのこと張り替えようかとも思ったのですが、
- 仕事の合間に一人で行わなくてはならないこと
- 完成までには時間がかかる事
- 寒くなってきて土間が見えた状態で置いておくわけにいかない事(冷えるから)
などの理由からフローリング材を今の廊下板の上にかぶせて履いていくことにしました。
フローリング材は近くのホームセンターで購入
ただ履けば良いわけではないので、階段や窓の凹凸をしっかり切り込んでピッタリ合わせていきましょう!
階段の凹凸を合わせて切りました!?
自信満々で切った床板を合わせたところ??
最初からつまずきました、ガッカリですが気落ちしてる暇もありません!これも勉強です!切り替えていきましょう!
横幅もしっかり合わせてピッタリいくと気持ちいい!
終わり頃になると要領が分かってきて板を切るにせよ板を合わせて貼っていくにせよ早く上手になっていきます、こうゆうのって仕事あるあるですよね!
廊下は終わり最後は手洗い場です、流し台はそのままで板も奥までは貼りません。
結局、1日では終わらず2日かかりました。
まとめ
始めて間もなく雨が降り出して水対策をせざるおえなかった状況、屋根下があったとはいえ雨漏りや吹き込みで苦労しました。
私の家では雨の時はやめておいた方が無難だと思いました。
丸鋸を使うにあたりガイドが無いと真っ直ぐ切れず後でヤスリをかけたり鉋をかけなければならず苦労したのでガイドを用意した方が仕事がしやすいと思います。
何事も経験、今回ミスも有ったり道具を使いこなせいていなかったりで思うような出来ではなかったのでこれを教訓にして次回はこれより良い仕事が出来る様に頑張ります!
コメント