U-15のサッカーリーグ戦最終節行われました。
私には良い思い出も悪い思い出も両方大きく存在する年代・・・
2018〜2020年9月まで担当、選手権を目前に指導者の活動を休止
自分としてはこれまでに感じたことのない可能性のある選手たちでチームの推進力は別格、私の経験の全てを彼らに伝えて少しでも良い経験をしてもらいたかった。
しかし、保護者との隔たりチームと意見の違いに加えコロナウイルスの蔓延で人との接触が規制されていき活動を継続していけるメンタルではいられなくなってしまいました。
自分でも非常に辛く悔しかったが鮮明に思い出に残っている。
その選手たちは中学年代になりそれぞれの道に進みもう3年
サッカーを続けていてくれる人にとっては最終試合、この年代最後の勇姿を見たく会場へ、監督も3年を全員ピッチに
そこには当時の面影を残しながらも成長して大人びた顔つきの彼らが思い切りサッカーをしていてくれます、プレースタイルは大きく変わらないことが多くみんな当時と同じ感じのプレーに3年前が一気に蘇る
自分が伝えてきたこと伝えきれなかった事色々あるけど彼らは逞しく成長していました、きっと違う道を進んでいる仲間もそうでしょう!
指導者として再会できたのは彼らに対する想いがあったから、自分が伝えたいと思うことは『全部伝えよう』そう改めて思いました。
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