畑を管理していくと言うことは必ず草を刈らなけれ
ばなりません。
大きさはおおよそ3100平方メートル
３０a くらいだと思います。
この畑は平の部分が多いので草は刈りやすいですが
面積があるのでこの広さを刈り払機で一人で刈って
いくのはなかなか根気がいりますよ！
一年に3回
すでに一回目は終わっていいるので只今二回目の最中で
最後に10月頃草刈りをします。
草刈りをするタイミング
雑草は生命力が強いので雨が降るとすぐに大きくなってきます
春になり新芽が出る頃は久しぶりに緑の葉っぱを見ることに
嬉しくなったりすものですが
すぐにその芽は大きくなってたちまち膝丈くらいになってしまいます
これが第一回目の草刈りの合図！
膝丈が刈り時
一回目が終わりしばらくすると梅雨に入ります
梅雨の雨は雑草をとても大きしてくれます
雨の中、雨ガッパを着てまで草刈りをすることはないので
この期間は草は伸び放題
梅雨明けと共に二回目の草刈り時期です。
二回目までは地際から5cm〜10cmくらい上を刈っていきます。
こうする事でススキなどの背が高くなる草の成長を
クローバーなどの背の低い草が抑えてくれます、
繰り返すことで次第に背の高くなる草が少なくなっていき
草刈り自体が楽になっていきます。
9月になり残暑が落ち着き朝晩が涼しくなってきたら
最後の三回目を行います、この時は今までとは違い
少し丁寧に地際で刈り込んでいきます。・
この辺りの雑草は
アレチマツヨイグサ、イタドリ、イヌホウズキ、オオアレチノギク
オオバコ、カヤツリグサ、カラスノエンドウ、スギナ、ススキなど
特にというか全国的に嫌われているスギナは
本当に多くて困っています。
ムシトリナデシコ
イタドリ
スギナ
15年以上ほったらかしの荒地だったので
無理はないんですけど・・
3年くらい前から管理を始めてそこしずつですが
凸凹を無くしたり石を拾って草を刈りやすくしたんですよ！
その甲斐あって刈払機の刃こぼれも少なくなっています。
そうは言っても暑い時期の作業はしんどいもんです！
安全対策はしなければなりません
私の草刈りスタイルは
- 帽子 通常はキャップをかぶって行う、真夏はやっぱり麦わら帽子！
- グローブ 耐震グローブがいいのですが今は普通の作業用グローブを
付けています。
- ゴーグル 草や石が飛んできて目に入ることもありますし、虫がとんでく
る事も良くある事です。
しっかりと顔は保護をしましょう！
最近フェイスシールドを購入したので近いうちに
使用したいです。
- 作業着 服は長袖、長ズボン。暑くても半袖はNG 基本です。
- 長靴 私は長靴を履きます、蛇などの心配もあるので
しっかりした長靴が良いでしょう！
作業時間は考えて
早く終わらせたいからといって長時間草を刈る事はやめましょう！
よくやって１時間連続作業したら必ず休憩を入れる
できれば30分に１回休憩したいですね！
つい夢中になってしまうそこのあなた！ そんなに頑張らなくても
いいんじゃないですか？
振動障害を起こしてしまいますよ！
実は私がそうなんですけど、ついついやり過ぎちゃうんですよ、チップソー
を交換した時や刈るのが面白くなった時、あと少しで終わると言う時、
夢中になってしまって１時間半くらい連続して作業してしまいます
こんな時ってやめた後もしばらく手が痺れています
振動障害にならないように適度に休みを入れながら作業をしましょう。
暑い時はNG
真夏の炎天下の作業はやめましょう！
仕事でされている方であれば対策をしているので良いかもしれませんが
一般の方であれば気温30度を超えるような時はやめて方がいいです、
朝か夕方の気温が低い時間をうまく利用しましょう！
ほとんどが自分のことで自分に言い聞かせているブログになってしまい
ましたが安全で楽しい草刈りをしましょう！
近日、新しい刈払機を購入しますので
そちらの記事も書きますので良かったら見てくださいね。
今日はこれまで。
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