里山整備

里山生活

今日は地域のために汗を流します。

近くにある里山、ここはカタクリの花が咲く群生地です。

少しずつ有名になりカタクリ祭りなどを開催するほどに、地域の人が集う所になりました。

そんな里山の整備も高齢化によって作業も労働力が不足してきました、私も地元の人間なので少しはお役に立たねばと思い今年から労働力として参加しています。

一年に二回ほどの草刈りと袋掛けとか種の採取とか他にも色々仕事はある様ですが私は草刈りだけさせてもらいます。

 

今日は総勢30人くらいでみんな刈払機を持参します、田舎では草刈りは当たり前なので大体の人は刈払機を持ってます。

大勢で入る時は人と人との間隔をとって作業をしないと人を切ってしまうのでとても危険です、そしてみんななかなかの高齢の方々、足元もわるいところの作業で結構リスキー。

なるべく人を避けるようにして作業に入りました。

黙々と草を刈ります。

女郎蜘蛛の巣がすごい沢山あるので顔に絡んだりするんです、そんな時は帰りたくなります。

マムシも出るので蛇も気をつけながら、気をつけることばかり。

石もごろごろしていて油断してると石をたたいてしまいます。

早く帰りたい・・・・

 

途中休憩を取りながら2時間ほどの作業、汗びっしょりになり無事に作業終了!

久しぶりに地域貢献をした日となりました。

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