本日指導を担当したのは1年生!
低学年全体を見ることは結構あることですが1年生2人って最近では無かったので3時間の長い練習を集中して指導できるか心配。
最初は5、6年生のお兄さん達とアジリティトレーニング、お手本がいると一つ一つを教えていかなくても見たものを同じように真似る事でトレーニングが進んでいくのでありがたい!
見様見真似ができる事も大切な能力で1年生2人は一生懸命について行ってました。
遊びの中から何かを引き出せ!
楽しい事なら夢中になってやりますよねっ。
私も楽しい事ならずっとやっていたいし飽きないで集中して出来ます(おじさんでも夢中になる事ありますぜ!)子供達もテレビゲームなどやらせれば永遠とやってます、それは楽しいから。
子供達を楽しませるゲームのスタート
マーカーを使い円を作ります、その中にボールを蹴って入れるゲーム。
最初は5メートルの位置からでしたがちょっと遠い、思ったほど入らなかったので早々に3メートルに変更
入るかな?
A君が1回入るとB君が頑張って入れる、ゲーム形式の中で3回4回と枠の中にボールを入れていきます、コツを掴むと2人は夢中。
1回戦はA君の勝ちー。
ボールを蹴る位置を遠くして2回戦3回戦しながらゲームを進めていきます、その中で勝った人に対して「A君上手かった」「B君おめでとう」などの相手を讃える声が自然と出ていたことにびっくり‼️
なんて子たちなの!
悔しい気持ちもあるはずなのに相手にことを思いやれる、フェアプレー精神の基本でもありリスペクトの原点。
ちょっと無理かな?と思ったドリルトレーニングもこなして
もう一つゲート通しのパスゲームでもしっかり取り組む事ができました。
帰りに・・
「3時間もやったけど早かったなぁ」「うん」
と話しているのを聞くと私もホッとしました。
夢中になれば(集中すれば)時間の流れは早いのですから・・・
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